のしろのいろ(能代の色) - 秋田県能代市

のしろのいろ(能代の色) - 秋田県能代市

能代は中世から木材、特に秋田杉を中心とした交易が盛んな地でした。1600 年代中頃から秋田杉や米、阿仁の金銀銅が日本海西廻りの木造船「北前船」により能代港から上方へ送られるようになりました。
江戸時代には、秋田藩の木材行政の中心地として栄え、近代に入ると1897 年には、井坂直幹によって、英国製の機械による製材が導入されるなど、木材加工や取引方法が近代化されました。同時期に日露戦争が勃発したことも追風となり、能代の木材産業は大正時代から昭和初期にかけて隆盛を極め、「東洋一の木都」とまで称されました。
現在でも、住宅用建材や木工芸品など様々な木製品が製造されており、能代の代表的な産業となっています。

提供自治体
能代市 (のしろし)
住所
016-8501能代市上町1-3
電話番号
0185-52-2111